
社内サークルについて
職場環境2025年8月20日 公開

「社内のフットサルチームがあり、休日に運動不足を解消できる」という投稿を見たのですが、会社として活動を支援しているのでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
はい、ご質問のフットサルチームをはじめ、当社では社員の自発的なサークル活動を会社として積極的に支援しています。
これは、経営の重要テーマとして掲げる「健康経営宣言」に基づいた取り組みであり、社員一人ひとりが心身ともに健やかであることが、仕事における最高のパフォーマンスに繋がると考えているためです。
具体的な支援として「クラブ・サークル活動助成金」制度を導入しており、現在ご質問にあったフットサルのほか、釣り、ゴルフ、アウトドアといった多様なサークルが、社員たちの手によって活発に運営されています。
もちろん、これらの活動はすべて任意参加です。
あくまで同じ趣味を持つ社員が自発的に始めたものであり、会社はそれを温かく後押しするスタンスです。
部署や役職、年齢の垣根を越えた「ナナメの関係」が生まれることで、普段の業務では関わりの少ないメンバーとの間に新たなコミュニケーションが生まれ、仕事の相談がしやすくなったり、思わぬところから新しいアイデアのヒントが生まれたりと、業務にも良い相乗効果が生まれていると実感しています。
今後も、社員から「こんなサークルを作りたい」という声があれば、積極的に耳を傾けていきたいと考えています。
私たちは、社員の「やりたい」という気持ちを大切にし、仕事だけでなく、リフレッシュや仲間づくりといった面でも充実した毎日を送れるよう、これからも環境づくりを推進してまいります。
