外国籍の社員について
職場環境2024年8月20日 公開
「外国籍の社員が多く、コミュニケーションに壁を感じる」という投稿を見ました。実際はいかがですか。
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は、多様性を尊重するダイバーシティ経営を推進しております。
採用時に国籍は問わないため、外国籍の社員も一定数在籍しています。
ただし、総合職の場合、日本語能力試験に基づく採用基準を設けています。
実際に入社した社員は日本語を話せるため、外国籍であっても日本人とのコミュニケーションに支障はありません。
また、外国籍の社員には日本語のレベルに応じて役職を付与しています。
そのため、業務に支障が出ることはなく、責任あるポジションで活躍している外国籍の社員も数多くいます。
慰労会、慰労旅行、クラブ活動(釣り、フットサル、ゴルフ、アウトドア)などの社内交流において、国籍関係なく交流をしています。
今後も、多様な人材を受け入れ、一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮できる会社づくりを目指してまいります。