
社員の定着率について
離職率2025年4月21日 公開

定着率が悪いという口コミを見たのですが、実態と対策を教えてください。
ご質問をいただきましてありがとうございます。
口コミのとおり、定着率には課題を感じており、改善に向けて以下のような取り組みを実施しています。
・業務負担軽減に向けて
残業管理(※)を実施するとともに積極的な採用活動を行い、一人当たりの負担軽減、残業削減を行っています。
また、添乗部門の出張に対して、シフト調整により移動時間を削減しています。
現在もすでに取り組んでいる長期休暇の取得やリフレッシュ休暇、誕生日休暇など好評な内容は継続をしていきます。
・入社前後のギャップを減らす取り組み
添乗部門の勤務形態は特殊なため、入社前後でギャップが発生しやすいと認識しています。
入社前に説明すべきポイントを把握し、採用面接時に詳細を説明することにより、ギャップが生まれないようにしています。
・社内コミュニケーション活性化に向けて
添乗職社員は出張や移動が多いため、一人で業務を行う時間が長い環境となっています。
社員同士のコミュニケーションが減らないよう、各現場で取り組みを実施しています。
例えば、管理者から積極的に電話などでコミュニケーションを図り、その日の業務内容や感じている悩みなどを気軽に話せるような頻度も増えています。
上記のような改善の取り組みを行っていますが、まだまだ課題は残っていると認識しています。
今後も定着率改善に向けた取り組みを実施してまいります。
※残業削減に向けた取り組みについてはこちらをご確認ください