
ノウハウの蓄積・共有について
職場環境2025年9月11日 公開

社員のスキルやノウハウをどのように共有し、組織全体の成長につなげているか教えてください。
 実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では『相和クオリティ』として技術的な知見をまとめ、標準図や事故事例を取りまとめ共有し、ノウハウの蓄積と改善への取り組みを行っています。
実績データを参考にすることで、個々の設計者がゼロからすべてを考えるのではなく、既存の知見を活かしながら、より効率的かつ質の高い設計を行い、業務の標準化をすることが目的です。
また、毎週月曜日は各部門で打合せを行った後に部門長が集まり、全体の工程調整会議を行っており、各物件の工程確認、課題点、改善点を洗い出し各部門にフィードバックしています。
今後も、上司と部下間での報告・連絡・相談がより活発に行われ、PDCAサイクルを繰り返す体制を整えたいと考えています。
これからもお客様に満足いただける質の高いデザインやアイデアを生み出すために、社員一人ひとりの知見を共有する仕組みを強化してまいります。
