
社長面接について
採用・面接2025年6月6日 公開

社長面接について「圧迫面接のようだった」との口コミを見かけました。実際の面接の流れや、面接時に大切にしていることなどがあれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
社長面接の際、不快な思いをさせてしまっていたとすれば、大変申し訳なく思います。
選考においては、応募者の方との相互理解を重視し、落ち着いてお話いただけるよう努めてまいりましたが、熱く語ってしまうこともあり、受け取られ方によっては緊張を与えてしまう場面もあったかもしれません。
なお、面談の形をとる社長とのやり取りは、内定後に実施する「顔合わせ」である場合が多く、選考とは切り分けた場として設けています。
一部、選考プロセスの中では社長が面接に関わる場合もありますが、その際も技術力や人間力、向上心など、重視している点をもとに人物像を知ろうとする意図からの質問となっています。
面接はあくまで双方向の場であるべきと考えており、言葉の選び方や雰囲気づくりなども含めて、今後さらに丁寧な対応ができるよう意識の共有を進めてまいります。
あわせて、選考ステップの整理や説明の仕方についても見直しを進め、より納得感のある選考を目指します。
技術力・人間力・向上心を持って挑戦しようとする方々との出会いを、私たちも楽しみにしています。