給与について
給与について2022年10月27日 公開
「勤続年数が長いアルバイトの給料より、近日の求人の給与の方が高いことがある」との口コミを見たのですが、実際はどうなんでしょうか。
ご質問ありがとうございます。
「勤続年数が長いアルバイトの給料より、近日の求人の給与の方が高い」ことは実際に起こりうることであり、事実でございます。
場所によって給与が異なることや、ショートバイトなどの朝だけ夜だけであれば時給を上げることがございます。
また、業務内容によってはこれまでの経験をもとに採用するため、社歴が短い人の方が給与が高いことがあります。
世間一般の傾向をみても、レベルの高い仕事・人が集まりにくい業務などは給与が高く設定されています。業務のレベルや人の集まりやすさなどで給与に差をつけなければ不満に繋がりますし、最悪の場合はその業務に携わる人がいなくなってしまうからです。
そのため、30歳の10年目と50歳の1年目では、後者の方が給与が高いことがあります。
給与に対する不満解消の一環として、パート・アルバイトの社員登用を実施しています。社員登用に勤続年数は関係なく、仕事のできや就業規則を守る姿勢などをみて判断しています。
今回の回答で口コミをご覧になった方のご不安が少しでも解消されますと幸いです。