
部門間連携について
職場環境2025年9月9日 公開

担当する営業との相性によって仕事のやりやすさが大きく異なるという口コミを見ましたが、実際に部門間の連携には課題があるのでしょうか?
株式会社エスケー住建の採用担当です。ご質問をいただきありがとうございます。
営業と事務担当との間で相性の差を感じるケースは実際にあるかもしれません。
 業務のスタイルや指示の出し方には個人差があるため、状況によっては連携にストレスを感じる場面もあると思います。
そのような際には、拠点長が当事者双方から状況をヒアリングしたうえで、担当を2人制に変更したり、組み合わせを見直したりするなどの対応を行っています。
感情的な相性が業務評価に不当に影響しないようなマネジメントを心掛けております。
また、支店間・職種間の連携を円滑にするための情報共有の仕組みも整えており、業務に関する連絡や資料共有は社内ネットワーク上で行われています。
必要に応じて電話・メール・社内用SNSなども併用し、日々のやりとりに支障が出ないよう配慮しています。
業務外でのコミュニケーション促進として、各拠点ごとに歓送迎会や新年会などのイベントを実施することもあります。
会社としても拠点長からの申請に応じて補助を行っており、職場の雰囲気づくりや社員同士の関係構築の場として活用されています。
今後も、職種や役割の違いを超えて連携しやすい環境づくりに取り組んでまいります。
