
業務配分について
業務量2025年7月25日 公開

「仕事ができる人に業務が偏るような割り振りをする」との口コミを見ました。業務負荷が大きい社員に対するサポートはありますか?
株式会社エスケー住建の採用担当です。ご質問をいただきありがとうございます。
以前は事業規模の拡大ペースに対して社員数が不足していた時期があり、一部の社員に業務負荷がかかっていました。
現在は人員を増やしたことで改善傾向にあるものの、やはりベテランの人や処理が速い人に業務が集中してしまう面があります。
そこで、業務を平準化するためにマニュアル化を検討しているところです。
定期的に実施する個人面談では社員の悩みや業務の状況を確認しており、業務過多についての相談があれば先輩社員や上長、支店長などがサポートしています。
改善策として、事務職は1事務員あたりの業務量の目安を、負担する売上金額をもとに設定しており、基本的に目安に沿った業務量となるよう調整されています。
経験の浅い社員がいる場合は、先輩社員がカバーするため偏りが発生してしまうこともあるのですが、業務量は定期的な面談等を通して見直されていくため、偏りがずっと続くことはありません。
営業職の場合は経験年数に応じて業務の割り振りをしますが、支店の人数の違い等により、偏りが出ることがあるのは事実です。
しかし、その解消の為にも若手の採用・育成に注力しております。
一部の社員に過度な負荷がかからないよう、引き続き業務改善に取り組んでまいります。