
評価基準について
評価2025年7月15日 公開

評価制度は上司次第の部分が大きいという口コミを見ました。実態はいかがでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
当社では、社員一人ひとりの努力や成果を正当に評価できる制度づくりを大切にしています。
評価が属人的に左右されることを避けるため、可能な限り客観的な基準に基づいた評価を行っており、1.直所属長 2.部門長 3.社長 の流れで、三段階評価を設けています。
当社営業職における評価制度は、拠点や職種に応じた複数の業務指標(車両販売数、任意保険の獲得率、部下育成の取り組み状況など)を設定し、それぞれの達成率に基づいてスコア化しております。
その総合結果をもとに、個人および拠点ごとにランキングを作成しています。
このランキングは、目標達成度だけでなく、質的な要素も含めて総合的に評価しており、社内全体で透明性のある評価指標として位置づけられています。
もちろん、単なる数値だけでは測れない現場での取り組みやチーム貢献、リスクマネジメントなども加味される仕組みにしており、単純な売上主義ではない評価設計です。
また、必要に応じて上司との面談機会を設け、本人の成長課題や貢献についてフィードバックを行うよう努めています。
今後も、社員の意欲を高め、納得感のある評価がなされるよう、評価制度の運用改善とフィードバック体制の強化に継続的に取り組んでまいります。