
残業時間について
残業2025年5月22日 公開

残業が多く、就業時間内に業務が終わることはないという口コミを見ました。残業の実態はどの程度になるのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
残業に関しては、直近の実績として、2023年度の月平均残業時間は22.6時間、2024年度は19.6時間と、着実に削減傾向にあります。
厚生労働省が公表している令和5年(2023年)の統計データでは全国の月平均残業時間は13.7時間(※)とされています。
それと比較すると、当社の残業時間はやや多いものの、民間企業の実態調査では月20~25時間程度が標準的であることを踏まえると、決して過度な水準ではないと認識しています。
残業削減に向け、予約管理システムや来店時の車両ナンバー読み取りシステムの導入による業務効率化を進めています。
また、毎月の残業時間を全社で可視化・共有し、拠点単位で進捗を管理する仕組みも整えています。
さらに、月1〜2回のノー残業デーを設け、定時退社の意識づけも図っています。
もちろん、ノー残業デーに関係なく残業をせずに定時で帰宅し、プライベートを充実して過ごしてもらうことを会社として推奨しています。
今後も社員一人ひとりが安心して働ける職場環境づくりに取り組み、業務効率化と働き方改革をさらに推進してまいります。