
住宅の耐震性能について
商品・サービス2026年2月26日 公開

標準仕様での考え方や性能を高めるためのオプション、過去の地震における実績などがあれば教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社の住宅は基本構造(架構)を守り、柱と壁をバランス良く配置した設計をしています。
手刻み材による梁・桁を組み合わせ、伝統工法による「柔構造」の骨組みを作り上げています。
さらに壁には耐震性が実証されている「モイス」を外張りし、木造軸組に壁面強度を加え、その結果高い耐震性を実現しました。
耐震等級は標準で取得していませんが、ご希望に応じて追加費用で等級取得に対応しております。
間取りや仕様によりますが、耐震等級3の実績もありますので、一邸一邸間取りと仕様によって個別での検討を行ったうえで必要な対策をご案内しています。
耐震性能をさらに高めたい場合には、住友ゴム工業株式会社の制振ダンパーMAMORYを採用できます。
また、過去の地震での実績をもとに、建物の安全性を継続的に検証してきました。
東日本大震災では、弊社が施工した住宅2002棟のうち、津波による流失が2件、地盤崩落による傾きが15件でしたが、建物そのものの倒壊は確認されていません。
瓦の落下や設備故障などの被害を含めても9.4パーセントにとどまり、軽微なひびなどを含めれば8割以上が大きな損傷なく暮らしを継続できた記録があります。
実際に震度6弱を経験したお客様からは、室内の家具や食器がほとんど動かなかったという声や家の中が無事だったことで近隣の方々と生活拠点を共有できたという声も寄せられています。
