
ロイヤリティについて
職場環境2025年6月23日 公開

ロイヤリティは0円だが、コストが多くかかるという書き込みがありました。ロイヤリティがかからないのにコストがかかるとはどういうことでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
松陰塾では、フランチャイズでよく見られるロイヤリティ制度を採用しておらず、代わりにシステム利用料として生徒1名あたり月額5,170円(税込)をいただいています。
この費用は、AI-Showinシステムの利用に加え、家庭学習用のタブレット端末レンタル、登下校通知の通信インフラ、保護者連絡ツールなど、教室運営を支える機能を包括した料金です。
また、システム利用料の一部は、システム管理費として保護者からいただく為、加盟校の負担額は生徒1人あたり2,420円(税込)となります。
ロイヤリティとは異なるため売上全体の一定割合を徴収するものではなく、教材の仕入れ原価に近い位置づけとなります。
開業希望者への説明の場でも、その違いをご理解いただけるよう丁寧に説明しています。
また、講師人件費を削減することで、個別指導塾でありながらも高い運営効率を実現しています。
公式サイトで公開している収益モデルでは、生徒数50名・平均月謝26,000円の場合、年間売上約2,100万円、利益約1,400万円、経費約700万円という試算を提示しており、安定的な収益が見込める設計となっています(※)。
今後も、加盟校の収益性向上と運営のしやすさを両立させる支援体制を強化し、より多くのオーナー様にとって魅力的な事業モデルを提供してまいります。
※収益モデルのご紹介
収益モデルのご紹介 | 学習塾FCフランチャイズ|松陰塾の独立・開業・経営サポートで塾オーナーに!
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