
意見の提案について
社風2025年5月12日 公開

「若手の意見が通らず、役職者の意見が絶対という社風」という口コミを見ましたが、実際はどうなのでしょうか?また、若手が意見を発信しやすい仕組みなどはありますか?
ご質問をいただきましてありがとうございます。
業務内容によっては、役職者の指示や意見に従っていただく場合もあるかと存じますが、全体としては若手の意見も積極的に取り入れる方針です。
当社の代表は日頃より「若い人の意見も聞きなさい」「一人ひとりと話してコミュニケーションを取りなさい」と管理職に伝えています。
自身も年に1回は全社員と一対一の面談を行い、頻繁に昼食会なども開催しています。
年齢や役職に関わらず全ての社員の声に耳を傾け、現場の意見を吸い上げることを大事にしてきました。
ある女性との面談で、「服装やアクセサリーをもう少し自由にしたい」との声があり、実際に染髪やアクセサリー、ネイルなどをお客様にご不快に思われない範囲で自由にしました。
若手の意見が通らないということは全くなく、何かあれば上司だけでなく社長にも直接提案できる環境です。
面談や昼食会以外にも、月に1回提出する『社員レポート』や『改善提案書』で自身の意見を上司や社長に伝えることもできますし、他部署との食事会で意見交換をすることもできます。
どんな意見でも大歓迎なので、ぜひ気付いたことがあれば積極的に提言してもらえたらと思います。