
研修について
研修・教育・フォロー体制2025年5月12日 公開

「全社員強制参加の意見交換会を毎月開催していた。また、若手社員対象の研修があり、朝早くから夜遅くまで会長の講話や討論などを行っていた。“人格を高める”ことを大切にしているようだが、その時間が長すぎる」という口コミを見たのですが、本当でしょうか?
ご質問をいただきましてありがとうございます。
口コミの通り、当社では“人格を高める”ことをとても大切にしています。
高額な住宅を販売する以上、お客様に信頼していただく人間性を育てることは非常に重要です。
そのために、人間教育や自己研鑽に特化した雑誌を購読し、社員全員が読んでいます。
コロナ禍以前は雑誌を読んで意見交換会も実施しておりましたが、現在は各部門での講読会に留まっています。
ひとつの題材を読むのに掛かる時間は概ね15~20分ほどなので、業務時間がつぶれてしまうということはございません。
また、若手社員対象の研修も、確かに以前は行っていました。
小豆島に当社の保養所があり、そこで会長が講話を行ったり、業務に関する討論をしたりする研修です。
しかし現在はこの研修は実施していません。
研修の形は変わっていますが、『人間教育』を大切にするという方針は現在も変わっていません。
これは当社が長らく大切にしていることであり、ビジネスパーソンとして成長するためにも重要です。
ご入社いただいたら、こうした研修を通じてご自身の成長につなげていただければ幸いです。