
将来性について
会社の将来性2025年5月12日 公開

「戸建需要が減る中で、他の事業に参入できていない」という口コミを見ました。今後の事業展開などを教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
現在当社は戸建住宅のみならず、オフィスビルやホテル、商業施設といった非住宅分野の建築物にも注力しています。
その他にも賃貸仲介事業やリフォーム事業、投資不動産事業など住環境を取り巻く幅広い事業を展開することで、戸建住宅のみに頼らない多くの柱を持っています。
またグループ全体では、以下の店舗運営も行っています。
・兵庫と岡山エリアに「かつや」「牛角」などの外食店舗を15店舗、「ゴルフパートナー」5店舗
・ベーカリーショップ『Truffle BAKERY ボールパーク店』、『トリュフミニ札幌ステラプレイス』
他の事業に参入できていないということはなく、住宅・非住宅両方の分野で事業を拡大し、成長を続けています。
また「戸建需要が減る中で」との口コミにつきまして、確かに戸建需要は急成長をしていくものではないかもしれませんが、そんな中でも変わらず当社の安定した主軸事業であり続けることには理由があります。
長年の実績で培った高度な設計・施工力、お客様の理想を形にする経験の豊かさ、そして一貫施工と手厚いアフターサービスなど、長く住宅建築を手掛けてきた当社だからこその強みがあります。
こうした技術面だけでなく、お客様アンケートの中では営業や設計担当の親身な対応・丁寧な説明などコミュニケーションについても高く評価していただいています。
大きな柱である主軸の住宅事業、そして非住宅分野の新たな事業も加わり、今後更に成長を続けてまいります。