
残業代について
残業2025年2月14日 公開

「残業時間の上限を超えると、残業代が付かない」という口コミを目にしました。実態はいかがでしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
営業職と設計職は、月給に40時間分の定額残業代を含んでいます。
月の残業が40時間を超えた場合はきちんと追加支給しており、残業代が支払われないということはありません。
過去には申請をせずに残業をする社員もおり、累計の残業時間が40時間を超えているケースもございました。
もちろん会社として見過ごすことはせず、申請していただくこと、そして追加支給することを徹底しています。
残業時間の削減や残業代支給の仕組みについては現在も日々改善中であり、今後さらに制度を整えて参ります。
改善例の一つとして、特に残業時間が多くなりがちな設計部門の業務効率化をご紹介します。
設計職は図面作成などでPCを多用するのですが、PCのスペックが業務スピードに直結します。
そこで設計で使用するPCを、これまでの倍のコストを掛けてハイスペックのものに変更しました。
結果的に業務効率が上がり、残業時間の削減にもつながっています。
現場からの声を踏まえ、今後も改善を続けて参ります。
ご入社いただきましたら、ぜひ積極的にご意見を聞かせてください。