
キャリアアップの支援体制について
スキル・キャリアアップ2025年6月13日 公開

「キャリアアップの支援体制が乏しい」との口コミを見たのですが、実態を教えてください。
ご質問をいただきましてありがとうございます。
弊社では、従業員一人ひとりが望むキャリアを形成できるよう、キャリアアップの支援体制を整えています。
まず、キャリア開発支援の手始めとして、介護では約3ヶ月間のOJT、訪問看護では2ヶ月間の同行訪問を実施しています。
その後は、介護技術研修や認知症介護基礎研修などの資格取得支援、役職者・管理者研修などを受講できます。
これらの研修によってスキルを高めた職員が、実際にキャリアアップを果たす流れも定着しています。
加えて、介護、訪問看護のいずれにおいても、本人の業務状況や昇給などに応じて適宜実施する面談と、年2回の定期面談を設定し、評価のタイミングで中長期的なキャリアパスや目標を、上司と話し合える時間なども確保しています。
また、年数回は外部からの講師を招いて研修会を開催し、多くの職員に参加を呼びかけています。
医療と介護を融合させた良質なサービスを提供し続けるためにも、引き続きキャリア開発の支援に尽力してまいります。