口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

貴重なご質問をいただきありがとうございます。

弊社の営業職社員は、各自で成約（売上）目標の設定をしています。
しかし、それらの目標を達成できなかった場合でも、罰金や、給料をお支払いしない、ということは一切ございません。

弊社の営業職社員の給与には、毎月決まって支給される「固定給」に、実際の成果に応じて以下の手当とインセンティブが加算されます。

・「4件のアポイント（後日改めてご提案をさせていただく商談のお時間）の設定」をした段階で支給される手当
・自身が設定したアポイントにて、お客様から成約をいただいた場合に支給されるインセンティブ（実際の売上の一定割合）

つまり「成約ができなければ給与がマイナスになる」ということではなく「成約件数が多ければ多い程、その分高い報酬（給与）を得ることができる」という仕組みになっておりますので、その点をご理解いただけますと、ご納得いただきやすいのではないかと思います。

このような給与形態にしている理由は、自身の成果（成約や売上）が給与に反映されることにより社員がモチベーションを高めやすいことに加え、「なかなか成約ができない」「目標達成ができない」という時期があった場合でも、毎月決まった金額（固定給）が支給されることで、社員が一定の安心感を得られるようにし、仕事に集中できる環境を整えたいと考えているためです。

生活の基盤となる収入については、今後も、社員の成果や頑張りに対して適切に還元できるよう、そして社員が安心して仕事に集中できるような制度設計や環境の構築に努めてまいります。