
体力的な不安への対応について
職場環境2025年6月19日 公開

「ドライバーの仕事は体力勝負なので、体力に自信がない人はやめたほうがいい」という口コミを見ました。やはり体力に自信がないと務まらないのでしょうか?
ご質問いただきありがとうございます。
確かにドライバーは体力が必要というイメージがあると思います。
しかし、必ずしも筋力や体力に自信がある方でなければ務まらないというわけではありません。
例えば、弊社では腰痛等をお持ちの方には、負担の少ないコースを担当していただいたり、階段の上り下りに負担を感じる方にはエレベーターを活用したりと、個々人に合わせた配慮が可能です。
また、昨今ドライバー職は時間外労働の上限規制などもあり、以前よりも体力的な負担は確実に減りました。
『ドライバーは長時間労働』と思われる方も多いですが、法整備も進み、より働きやすい環境に改善されています。
こうした業務環境の改善も手伝い、40代~60代のベテラン社員も多く活躍してくれています。
弊社ドライバーの年代別人数構成は下記の通りです。
10代:48名
20代:291名
30代:410名
40代:835名
50代:854名
60代:150名
(2024年度)
年齢を重ねてもドライバーとして活躍している社員が多数おります。
また、体力的な問題で担当配送量の対応が難しくなった場合は、運行管理者など内勤に職種転換することも可能です。
入社前でも、入社後でも、体力的な不安があればいつでもご相談いただければ幸いです。