
優位性について
会社の強み2025年11月10日 公開

技術革新や海外メーカーの進出など、環境が大きく変化する中で、御社が持つ独自の強みや今後の事業展開について教えてください。
ご質問いただきありがとうございます。
弊社は創業以来80年以上にわたり、お客様の用途や設置環境に合わせた受注生産型の電源装置を提供してまいりました。
海外製品の多くが量産型で汎用性を重視しているのに対し、弊社は仕様設計から製造、納入後のサポートまで一貫して対応し、お客様の細かなご要望に応じたカスタム対応を強みとしています。
特に鉄道分野では、安全性・安定性・耐久性が重視されるため、長期にわたる運用を支える堅牢な製品づくりと、トラブル発生時の迅速な対応体制で高い信頼をいただいております。
また、近年は遠隔監視機能を備えた電源装置の開発を進めており、装置や電池の状態をネットワーク経由で把握できる仕組みを導入しました。
現地に駆けつけずとも装置の状態把握が可能となり、人員不足に悩むお客様のメンテナンス負担を大幅に軽減しています。
また、新たなバッテリー技術の登場に合わせて、多様な電池に対応できる電源装置の試作・検証を進めています。
市場で採用が広がる新型電池を安全に活用できるよう、計画しております。
こうした取り組みを推進するため、2年前に開発本部を新設しました。
現在は技術コンサルタントの協力を得ながら、社内の技術を見直し、コア技術を再構築する体制を整えています。
技術の深化と製品提案力の強化を両立させることで、受け身ではなく提案するメーカーとして、より付加価値の高い製品を生み出しています。
今後も、お客様に寄り添った製品開発と、これまでの実績に裏付けされた確かな技術力で市場のニーズに応え、事業を拡大してまいります。
