日本人講師の業務量について
業務量2024年9月26日 公開
「ティーチングの仕事に加えて、入会手続きの対応や問い合わせの対応なども行うため業務量がとても多い」という口コミを見たのですが、実態はいかがですか。
ご質問ありがとうございます。
日本人講師と外国人講師はともにレッスンや教室運営にまつわる事務作業やお問い合わせ対応など、業務内容が多岐にわたります。
かつてはお客様からのメールや直接口頭で振替の依頼対応や入会手続きなどをレッスンの合間に行うことがあったため、業務量がとても多いと感じられたと考えられます。
しかし現在では業務効率化を進めており、例えば振替予約のアプリ化や情報発信業務のシステム化、デバイスの導入、不要な業務の削減、そして入会手続きのウェブ化を推進しています。
これにより教室運営業務の効率化が図られ、講師がよりレッスンに集中できる環境を整えているところです。
さらにエリア内で定期的に業務改善ミーティングを開催し、現場の意見を取り入れながら改善を続けています。
これからも教室運営業務を効率化できるよう推進してまいります。