上司のサポート体制について
研修・教育・フォロー体制2024年9月19日 公開
「困った時に基本的に上司が助けてくれることはない」という口コミを見たのですが、実態はいかがでしょうか？
実態はこうです
ご質問ありがとうございます。
過去、上司が多忙で、相談がしにくいと感じられた方がいた可能性があります。
それに関して、サポートが至らなかったことについて大変心苦しく思います。
現在は、疑問や不明点があった場合は、先輩社員に電話をしたり、各本部の部署担当に問い合わせるよう指導しております。
そのため、上司が部下を助けないということは基本的にはないと認識しております。
ただし、上司の稼働状況によってはアドバイスが遅れることや、社員の自主性を育てるために、あえてアドバイスを控えることもあるため、この点についてはご理解いただけますと幸いです。
また、月に一度行われるエリアミーティングでは、業務の振り返りと情報共有を行っています。
この場では質疑応答の時間も設けられており、社員から質問が出た際には、マネージャーやトレーナーがその場で回答します。
これにより、業務への理解を深めてもらっています。
なお、上司への相談がしやすくなるよう、振替予約や情報発信業務のシステム化、デバイスの導入、不要な業務の削減、そして入会手続きのウェブ化を推進し業務の効率化を進めております。
今後も社員が不安を感じることなく業務に励めるよう、さらなるサポート体制の強化に努めてまいります。
