
評価基準について
評価2025年5月29日 公開

「常駐先の事情があるため、評価基準が平等ではない」という口コミを見ましたが本当でしょうか?常駐先や担当業務などによって評価基準は変わるのでしょうか?
ご質問をいただきありがとうございます。
口コミの内容には齟齬がありますので、弊社の評価体制について説明いたします。
はじめに、弊社では公平・平等を重視しており、評価基準についても全社員で同じ基準を用いております。
配属や担当業務によって評価されやすい、評価されにくいという差が出ないよう、常駐先はもちろんのこと、職種によっても評価基準を変えておりません。
また、評価基準についても全社員に公開しています。
評価については、まず自己評価、上長の評価を実施し、部署内で評価者によって偏りや公平性に欠ける評価がないかを「本部内調整会議」で確認します。
その後、人事も参加し全社の「調整会議」を実施し、役員も加わり「判定会議」を通じて、最終評価が決定します。
上長の主観だけで評価が決まることはなく、より客観的で公平に評価できる仕組みになっています。
最終的な評価内容については、本人にフィードバックします。
なぜその評価になったかの説明や、自己評価との乖離についても細かく共有し、今後に活かしてもらっています。
なお、お客様先に常駐する場合は、常に上長が業務を把握できるわけではありません。
そのため、お客様に直接評価を伺ったり、日々の朝会・終礼への参加姿勢を見たりと、正しく評価できるよう努めています。
評価基準について不明点などがあれば、ぜひ人事担当までお尋ねください。