口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

株式会社SBI証券

金融サービス事業

東京都港区六本木1-6-1

口コミ・質問を投稿する

2025年3月27日 公開SBI証券の社員にインタビュー!業界No.1企業ならではの雰囲気や働きがい、事業の強みとは

PR インタビュー

株式会社SBI証券は、オンライン証券最大手の会社です。

外国株、投資信託など取り扱い銘柄数も業界トップクラスで、商品の豊富さは大きな魅力です。
また、2023年3月期のIPO関与率は98.9%で、ほとんど全てのIPOに関与しています。
2024年のオリコン顧客満足度調査の「ネット証券」ランキングなど数々の集計でも1位を獲得しており、第三者評価機関からの高い評価も伺えます。

オンライン証券の先駆者として業界を牽引してきたSBI証券は、革新的技術を導入しながら顧客の便益性を高める金融商品・サービスを提供し、金融業のあり方を変革しています。

【修正】SBI証券_本文2

この記事では、SBIグループの中核企業として成長を続けているSBI証券の社員の方にインタビューを行い、職場の雰囲気や働きがい、事業の強みなどについてお聞きしました。

 

-まずは、貴社の事業概要について教えてください。

株式など有価証券の売買注文の委託業務、有価証券の引受業務、有価証券の募集もしくは売り出しの取り扱い業務、自己勘定による売買業務を手掛けています。
2024年12月現在では、オンライン証券会社の中で元引受幹事会社になることができる証券会社はSBI証券だけであり、オンライン証券では唯一の総合証券会社となっています。

オンライン証券会社はリテール業務のみとなっている会社も多いですが、SBI証券では投資銀行部門、グローバル・マーケッツ部門の体制も整備されており、収益の多角化が実現されているのは他社と比較した時の強みと言えます。

SBI証券は国内最大のオンライン総合証券会社で、総合口座数は1,400万口座、預かり資産は45兆円と、他のオンライン証券会社を大きく上回っています。
また、東京証券取引所の委託個人売買代金シェアはSBI証券とSBIネオトレード証券を合わせると、57%超で個人投資家の取引の半分以上がSBIグループ経由です。
その内、信用取引にスポットを当てると、個人信用取引委託売買代金の60%超がSBIグループ経由となります。

東証はニューヨーク、ロンドンと並んで世界三大取引所に数えられ、アジアの中心となる株式市場です。
もちろん機関投資家はじめ法人投資家の売買代金が取引金額に占める割合は大きいですが、世界有数の巨大な株式市場において個人投資家取引シェアの過半数を占めるというのは、極めて稀有な事例です。

リテール部門で圧倒的な取引シェアを持つSBI証券ですが、最近は投資銀行部門やグローバル・マーケッツ部門など、法人顧客向けのビジネスも拡充しています。
投資銀行部門で言うと、日本経済新聞が発表している2024年上期の株式関連引受ランキングで、SBI証券は国内トップ10に入っています。

その他は伝統的な対面証券や外資系の大手証券会社ばかりで、ネット証券では唯一のランクインとなります。
後発ながら近年は急速に伸びてきており、今後の成長も期待できます。

 

-特にPRしたい商品・サービスについてお聞かせください。
【修正】SBI証券_本文3

2024年1月から非課税投資枠が大幅増加され、生まれ変わった新NISA(少額投資非課税制度)、同じく2024年12月から制度が見直されたiDeCo(個人型確定拠出年金)は重要な戦略商品です。

より細かくサービスで見ると、「はじめて信用」は初心者でもリスクを抑えながら信用取引が出来るとしてお客さまから好評をいただいています。
現物取引は買いから始めることしか出来ませんが、信用取引であれば売りから入ることが出来るため、相場環境が悪い時であっても収益を上げることが可能です。

また、もう一つの特徴としてループトレードが可能というものがあります。
現物取引では、1日に同じ銘柄を同じ資金で何度も取引するループトレードが禁止されていますが、信用取引であればそれが可能となります。

一方で、一般的に信用取引はレバレッジをかけての取引となるため、損失が思ったより膨らんだり、自己資金以上の損失が出たりする可能性もあります。
しかし、「はじめて信用」はレバレッジを1倍とし、建玉も500万円までとしているため、大きな損失が出るリスクを一定程度コントロールできます。
初心者でもリスクを抑えて、空売りやループトレードのような信用取引のメリットを享受できる「はじめて信用」はお客さまのより柔軟な取引に貢献するものと考えています。

 

-貴社の組織体制、企業文化には、どのような特徴がありますか。

組織体制は、掛け値なしにフラットです。
部長はもちろん、執行役員や取締役も気さくに話しかけてくれます。

ただ、緩い雰囲気というわけではなく、全員尊敬できるビジネスパーソンです。
社会的な規律もしっかりと守られており、派閥の形成やハラスメントなどについては、毅然とした姿勢で対応する企業文化が醸成されています。

 

-自慢の福利厚生制度やユニークな取り組みについて 、お聞かせください。

大きなものは2点あります。1つ目は持株会です。
たいてい持株会は会社からの拠出額が1割程度かと思いますが 、SBIグループの持株会は会社が3割を上乗せして拠出されます。

つまり、10万円を持株会に支出すれば、会社から追加で3万円が拠出されるということです。
SBIホールディングスの年間配当利回りは2024年12月時点で3.7%となっていますので、もし月に10万円を持株会に拠出した場合、会社からは年間36万円の奨励金、そして保有金額に3.7%を乗じた金額が配当金として入ります。

私の知る限りでは、持株会の拠出額が3割というのは他に聞いたことがありません。
株式というリスクがある商品で、値下がりの可能性があることは忘れてはいけませんが、金融機関の福利厚生制度としてユニークな取り組みと言えるのではないでしょうか。

この持株会は社員からも好評で、金融商品取引法により株式取引が禁止されている金融機関職員の資産形成にも大きく貢献しています。

【修正】SBI証券_本文4

2つ目は、新卒レポート課題です。
新入社員に対しては2週間に一度、経営陣から課題が出て、全員がレポートを書きます。

自分をアピールするチャンスでもあり、経営陣に認められればレポートの内容が新規プロジェクトとして採用されることもあります。
また、直属の上司は、部下のレポートをすべてチェックしています。
自分の考えを伝える機会になり、コミュニケーションの円滑化にも繋がっています。

 

-貴社に就職した場合、どのような働きがいを感じることができますか。

証券業界は、日々の変化が激しい業界です。
新NISAの開始以降は、さらにダイナミックな事業環境となり、私自身も働きがいを感じています。

SBI証券では、インターネットを介して個人・法人顧客向けに金融商品を販売するリテールビジネスが収益の柱となっています。
リテールビジネスでは顧客中心主義の下、価格破壊と利便性向上により優位性を獲得し、国内市場で確固たる地位を築くことに成功しています。

しかし、最近はリテール部門に留まらず、投資銀行部門やグローバル・マーケッツ部門の体制が強化されており、それらの事業の成長も期待できます。
また、SBIグループ内の銀行との連携、保険会社の保険商品の紹介など、グループシナジーを活かしたビジネス展開にも積極的に注力しています。

SBI証券に就職すれば、さまざまなビジネスに携わる人たちと交流する中で、毎日のように成長の機会を得ることができます。

 

-貴社が求める社員の人物像について教えてください。

学歴や金融知識の量ではなく、「素直さ」と「謙虚さ」を持ち合わせ、慢心せずに挑戦し続けることができる社員を求めています。

SBI証券の場合、新卒社員は希望する部署に配属されることが多く、経験豊富な社員から早い段階で多くのことを学べる土壌があります。

入社1年目から裁量を持って仕事に取り組むことができる環境ですが、その分、仕事に関しては社内外から高いレベルを要求されます。
現状に満足することなく、素直に自分の現状を受け入れて内省を繰り返しながら、向上心を持って挑戦できる社員が望ましいと考えています。

 

-貴社の事業の「強み」と「弱み」については、どのようにお考えでしょうか。
【修正】SBI証券_本文5

リテールビジネスに関しては、圧倒的な価格優位性が強みです。
投資には資産を増やす、あるいは資産を守るという目的がありますが、それにもかかわらず高い手数料を支払わなければならないというのは矛盾しています。

SBI証券では国内株式取引手数料無料(条件あり)など、取引価格を安く抑えることが可能です。
そのため、多くの方にとって合理的な選択肢になると考えています。
このような価格優位性が何よりの強みと言えるでしょう。

また、投資銀行部門については、SBIインベストメントが投資したスタートアップの上場をSBI証券が引き受けるというビジネスモデルを構築しており、他社に比べて競争力を発揮しています。
IPOのリーグテーブルを見ると、近年SBI証券は上位にランクインしており、このような競争優位性が成果として出始めていると言えそうです。

一方で、リテール顧客一人ひとりに対して最適な金融サービスの提案が出来ないという点では、対面証券に劣後する側面もあると考えています。
そのため、個々人の金融リテラシーを高めるための情報発信に加えて、地域金融機関やIFA業者との連携を通じて、対面での金融商品販売チャネルも強化しています。

 

-自社のサービスについて、社員の皆様からはどんな評判が聞かれますか。また、社外からの声はいかがでしょうか。
【修正】SBI証券_本文6

社員は自社のサービスの強みを理解しつつも、自画自賛することはほとんどありません。
お客様の声に対応しきれていない部分も多くあると認識しており、業界1位の座に慢心することなく、常にサービスを改善していく姿勢を大切にしています。

社外からの評判は、1,400万口座や、預かり資産45兆円などの圧倒的な経営数値に表れていると思います。
SBI証券の社員一人ひとりが丁寧に仕事をしてきた結果が、お客様からの高い評価に繋がっていると考えています。

 

-今後の「事業展望」について教えてください。

投資銀行部門、グローバル・マーケッツ部門は、人材を強化中です。
リテール部門に偏っている収益源を分散させ、さらに強固な収益基盤の構築を目指します。
リテールビジネスでは、昨今メディア等でしばしば取り上げられるオルタナティブ投資(代替投資)に注目しています。

プライベートエクイティやプライベートデット、ビットコインETF等の暗号資産関連商品、オルタナティブ戦略を組み入れた投資信託等、まだまだ開拓の余地はあるように考えられます。

また、海外では一般的ですが、日本ではまだ普及していない個別株のオプション取引も、新しい投資手法として普及させていきたいと考えています。

インタビュー記事の一覧へもどる