
長時間労働削減の取り組みについて
残業2025年2月17日 公開

「社内のシステムが改善されて残業が大幅に減った」という口コミを見ましたが、本当でしょうか。
ご質問いただきまして、ありがとうございます。
ご指摘のとおり、過去には残業時間が問題になった時期がありましたが、現在では改善されています。
具体的な改善策については、以下でご紹介しています。
残業について 【公式】株式会社サタケ - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
仕事が忙しくて早く帰ることができないという書き込みを見ました。実態はどうなのでしょうか?
それでもなお残業時間が増加傾向にある社員には個別にヒアリングを実施し、各種データを分析したうえで、なぜそのような残業が発生しているのかを明らかにします。
特定の社員に業務集中が起きていることが確認されれば、効率的なルートをアドバイスしたり、人員配置を工夫するなど、負担軽減策を講じています。
繁忙期には、外部配送を通常より増やし、業務を分散しています。
さらに、あらかじめ納期について顧客と打ち合わせをして、繁忙期限定の体制を組むなどの対策を行っています。
社員の意識改革にも力を入れています。
顧客との関係性で配送スケジュールを組むのではなく、ビジネスという視点で物事を俯瞰し、組織としての行動を意識する社員が増えました。
道半ばではありますが、社員の意識改革も確実に進みつつあります。
理想通りにいかないこともありますが、社員が主体性を持ち、のびのびと働ける柔軟性を尊重しています。
一人ひとりの社員が自分の役割を理解し、自ら考えて行動できる職場を目指しています。
これからも、長時間労働を前提としない、効率の良い労働環境の実現に努めてまいります。