福利厚生について
福利厚生・手当2024年7月24日 公開
「最低限の福利厚生は揃っている」という口コミがありました。どのような制度があるのでしょうか?
ご質問いただきまして、ありがとうございます。
法定福利厚生以外では、バースデー制度や保養施設の利用、一人暮らしをする新卒3年目までの社員を対象(4年目以降や中途は専務面談にて更新・判断)とした一律40,000円の家賃補助などの福利厚生を用意しており、今後も増やしていく予定です。
福利厚生に対しては、「サタケで働いているからこそ享受できる独自の福利厚生を作りたい」という想いがございます。
そうした考えから生まれたのが、2023年に制定した「バースデー制度」です。
誕生月の給与に30,000円と5,000円分の商品券を支給し、1日分の有給休暇も付与する制度です。
大人になると誕生日にプレゼントを贈ることはあっても、自分の誕生日に何かをもらう機会は少ないかと存じます。
そのため、専務が誕生日を迎えた社員に「おめでとう!」と直接言葉をかけて商品券を手渡し、1年間の努力に対する感謝と今後の成長への期待を伝えております。
こうした取り組みは、専務と社員が直接コミュニケーションを取る機会にもなっており、風通しの良さにも繋がっていると感じます。
今後もさまざまな福利厚生の導入を検討しております。
例えば、現在20代・30代の社員を対象に、団体保険への加入を検討しており、傷病で入院の際(日帰り入院から)に一時金として10万円の保険金を受け取ることが可能となります。
過去、入院により会社を2ヶ月休職した社員が保険に未加入だったため、想定外の入院・手術費が発生した事象があり、導入を検討しはじめました。
また、上記の保険制度により、20年以上勤続した社員で定年の60歳まで働いた社員に対しては、退職金とは別に100万円を支給できる予定です。
今後も、社員がより安心して働くことができるように、福利厚生の充実化を図ってまいります。