チャレンジできる環境について
企業の方針2024年1月23日 公開
若手でもチャレンジできる環境でしょうか。「新しいことをやろうとすると、上から押さえつけられる」という投稿があったのですが、古い投稿でしたので現在の実態を知りたいです。
ご質問いただきまして、ありがとうございます。
2015年頃までは投稿のようなこともございましたが、評価制度の刷新をきっかけに、現在は誰もが積極的にチャレンジしなければならない組織風土が定着しつつございます。
評価制度の刷新により、新たなことを考えて取り組む姿勢を評価するようにいたしました。
例え過去に成果が出た手法だとしても、前例を踏襲するばかりでは成長がないという観点から、新しいチャレンジをしないと評価に繋がりにくいようにしています。
もちろん、評価基準については受注金額や顧客開拓数など数値化できる定量的な要素もございますが、その上で先述したチャレンジする姿勢などの定性的な要素も考慮しています。
全ての職場で何事も自由に挑戦できる環境を整える上では課題もありますが、社歴や年齢、職種に関係なくチャレンジしようとする姿勢は大歓迎です。