
始業前の業務や残業への対応について
残業2026年3月19日 公開

始業時間前の準備や残業について、組織としてどのような考えをお持ちですか。また、業務負担への改善策も教えてください。
生活協同組合コープさっぽろの採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
当組合では、労働基準法に基づき、始業時間前の業務およびサービス残業を厳格に禁止しています。
勤怠管理システムを用いて1分単位で労働時間を記録しており、定められた始業時間までは業務を開始しないことを徹底しています。
残業についても、事前の申請と承認を必須とし、適切な管理のもとで必要な範囲内でのみ行う方針です。
かつて宅配事業(トドック)では、配送ルートの設定や付随業務の負担により、時間外労働が発生しやすい状況が課題でした。
これらの課題に対し、現在は職員が安全ルールを守りながら定時内に業務を終えられるよう、抜本的な業務設計の見直しを進めています。
具体的な取り組みとして、まず注文のアプリ化を推進しました。
これにより、以前は手作業で行っていた注文用紙の取りまとめや帰着後の事務作業が大幅に削減されています。
さらに、配送担当者が運転と配送に専念できるよう、出発前の積み込みや帰着後の整理をサポートする積み込み専門チームの配置も順次拡大しています。
今後もデジタル技術の活用による事務負担の軽減を継続し、配送現場の身体的・時間的な負担を抑える体制づくりに努めます。
職員が無理なく、かつ安全に働ける持続可能な環境づくりを追求してまいります。
