
会員の高齢化について
会社の将来性2025年11月26日 公開

「顧客の高齢化が進んでいる」という趣旨の口コミが書かれていました。組合員の年齢層や、改善に向けて取り組んでいることなどがあれば教えてください。
生活協同組合コープさっぽろの採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
当組合は、長年にわたり組合員の皆様との信頼関係を築いてまいりました。
この強固な基盤を大切にしながら、時代の変化と新しい世代のニーズに応えるため、常に事業の革新に取り組んでいます。
特に、子育て世代の皆様にもっと気軽にご利用いただくため、以下のような取り組みを強化しています。
■ファーストチャイルドボックス
第1子をご出産予定の皆様に、ベビー用品を詰め合わせた『ファーストチャイルドボックス』をお贈りしています。
非常にご好評いただいており、新規のお申込みが増加しています。
■えほんがトドック
1~2才のお子様・お孫様がいらっしゃる組合員様に、合計8冊の絵本をプレゼントする取り組みです。
これまでに合計64万冊以上をお贈りし、たくさんの組合員様から喜ばれました。
■食べるたいせつフェスティバル
食育をテーマにしたイベントを開催しています。
食はもちろん、環境やくらしなどさまざまなテーマの体験プログラムを用意し、お子様方に楽しく学んでいただくためのイベントです。
2007年にスタートし、以降会場を増やしながら、現在は毎年3万人を超える方々にご来場いただいています。
コープさっぽろはあくまで協同組合であり、ご出資いただいている組合員の皆様の声を受けて運営をしています。
既存の組合員の皆様を大切にしながらも、時代の変化に合わせた改善活動を続けてまいります。
