
現場での仕事に活かせる教育内容について
研修・教育・フォロー体制2025年11月21日 公開

教育制度について、「座学による人材育成カリキュラムは充実している」という口コミを拝見しました。現場での業務に活用できることを教えていただけるのでしょうか?
生活協同組合コープさっぽろの採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
私たちの研修における最大の目標は、座学などで得た知識を円滑に実務へ繋げ、職員一人ひとりが自信を持って現場で活躍できるようになることです。
ご指摘いただいた点は、まさに私たちが常に工夫を重ねている重要なポイントです。
例えば、新入職員の受け入れ研修では、店舗の各部門や宅配同乗など現場を体験します。
各部門2日間ずつ、合計約1ヶ月にわたって研修を行うことで、業務に活かせるスキル・知識を現場で学んでいただきます。
また実務を踏まえたケーススタディやロールプレイングも実施しており、仕事に早く慣れてもらえるようなカリキュラムを組んでおります。
このほかにも、業務の進め方をまとめた『業務基準書』を各部署・各作業に整備し、この内容をショート動画にまとめた『Cトレ』というツールで、いつでも最適な対応を振り返ることができます。
さらに、研修終了後も1年間は毎月1回の集合研修を実施しており、業務の振り返りやコンディション把握のための面談を行っています。
今後も教育・研修、フォローなどについては随時拡充を行ってまいります。
自己啓発・資格取得支援など座学のカリキュラムについては、下記のページでも紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
【自己啓発支援について】
自己啓発支援について 【公式】生活協同組合コープさっぽろ - 「kai」口コミ・評判へ回答するポータルメディア
「さまざまな自己啓発支援がある」と聞いたのですが、どんな個人のスキルアップや成長を支援する制度がありますか。
