
「現場責任者が誰かわからない」という口コミについて
職場環境2025年4月8日 公開

すでに退職した方の口コミで「雇用契約書のコピーはもらえず、現場責任者が誰かもわからず、戸惑うことが多かった」という口コミを見ました。現在は改善されている点があれば、改善内容を教えて下さい。
生活協同組合コープさっぽろの採用グループ長の福島です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。
雇用契約の締結時には、本人に押印いただいた契約書の原本を必ずお渡しし、所属長がそのコピーを専用ファイルにて保管することを基本ルールとしております。
また、内部監査の際には、雇用契約書の所在や押印状況が厳しく確認される仕組みとなっております。
ただ、このようなルールが遵守されていなかった可能性があることに関しては、深くお詫び申し上げます。
今後、全現場でルールの徹底が図られるよう指導を強化いたします。
また、新たに採用された方々の手続き漏れ防止のため、必ず2名体制で対応するよう変更いたします。
就業前の段階で身近な上司ともコミュニケーションを取れるようになるため、誰が責任者かわからないまま就業を開始するという状況は解消されると考えております。
今後も採用プロセスの遵守に努め、これまで以上に安心して働ける環境づくりに取り組んでまいります。