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生活協同組合コープさっぽろの採用担当です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。

当組合では、2024年に評価制度を変更し、「努力と能力、成果に対してより正しく評価を行う」ことを徹底しております。

主な評価指標は「業績」と「職務勤務態度」の2軸です。

「業績」に関しては、個人の売上や利益目標を達成したかという明確な数字をもとに評価いたします。
「職務勤務態度」は勤怠状況やコミュニケーション能力など、仕事をする上での姿勢や周囲への影響を評価します。
なお、勤続年数も加味しております。

評価の透明性と公平性を確保する上で、上司は被評価者の部下と年3回の面談を実施してコミュニケーションを取り、部下本人が立てた「行動目標の行動計画」の内容が正しく遂行されているかを確認しております。

評価結果の確定後も上司は部下と面談を行い、個人の成長に必要な事項のフィードバックを行います。

引き続き、公明正大な人事評価制度の運用に努め、一人ひとりがより高い納得感と成長意欲を持って働ける環境づくりを進めてまいります。