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弊社に興味を持っていただき、誠にありがとうございます。

製造現場での女性の比率や活躍について、それぞれ回答させていただきますので、参考にしていただければ幸いです。

■女性の比率について

現在、製造部門には約1,400名もの社員が在籍しており、そのうちの3割が女性になります。

部門設立当時は女性の割合が少ないこともありましたが、年々増加している状況です。

今後女性をより多く採用していきたいと考えているのですが、ヴィッセル神戸のスポンサーやKawasakiのオートバイ製造から「三陽工業」という名前への反応が多いのが男性という事実もあります。

■女性の活躍について

適正をみて配属先を決定しておりますが、その中でも女性の比率が高い現場がございます。

検査や検品・梱包の場合は、圧倒的に女性社員が多い現場です。

検査は主に出荷前の製品に問題がないかを調べる仕事になりますが、小さなキズや凹みを目視や光の反射で確認していく作業になります。

この工程で不良品に気付く女性の割合が8割と高いことから、女性の割合が多い現場となっています。

その他、正確さが求められる検品、丁寧さや綺麗さと同時に早さも求められる梱包などでも女性が活躍しています。

今後もより多くの方に活躍いただき、製造系の企業で女性が働くことは難しいというイメージを払拭していきたいと考えております。

少しでも興味があれば、是非弊社の採用にご応募ください。