
教育体制について
研修・教育・フォロー体制2025年2月28日 公開

「教育カリキュラムが整っていない」「休日に研修がある」などという口コミを見て不安になりました。 実際はどうですか。
ご意見をいただきありがとうございます。
新卒で総合職として入社いただいた場合、入社時に約1カ月程度かけて導入教育を本社で実施します。
ここでは、ビジネスマナーや各部門の業務内容などを一定程度時間をかけて理解していただきます。
その後は各現場に配属されてのOJTが中心ですが、特に新入社員に関連する研修・相談などの機会は以下の通りです。
①OJT担当者を必ず設定し、サポートできる体制を取っている。
②部門にて固有の教育カリキュラムを持っており、配属後も継続した学びの場がある。
③新卒入社3年目まではフォローアップ研修を実施しており、毎年必ず同期と新潟に集まり集合研修を受ける機会がある。
④1カ月に1度、人事宛に自身の調子(好不調)を簡単に報告できる仕組みがある(中途入社者に対しても有り)。
⑤1年に1度、上長とキャリア開発面談で自身の意向を表明できる機会がある。
当然ではありますが、研修は就業時間中に実施しています。
その他にも、半期に1度、目標設定/評価を実施する過程で、上長と密にコミュニケーション取りながら業務の習熟を高めていただくことになります。
近年はOJTの中でも特に、この目標設定と評価に全社として注力しており、目標達成を目指して行動していただく過程で、スキルアップいただけるように目標項目も工夫しています(成果・行動)。