残業について
勤務時間・残業2023年12月1日 公開
残業時間はどのくらいでしょうか。 また、残業時間を減らすため、会社として取り組んでいることはありますか。
ご質問をいただきありがとうございます。
営業職は2018年から月30時間、事務職は2023年から月22時間の固定残業代を給与に含めており、それぞれの時間内に収まるように努めております。
一方で、本制度を採用しているからといって、固定残業時間分は全て残業を行うべきだとは一切考えておりません。
そのため早く業務を終えた日は残業せずに定時で退社するなど、個人の裁量で業務時間を調整でき、長時間の残業が発生しづらい仕組みです。
残業時間の抑制の取り組みとして、営業はスマホで日報が作成でき、外出先でスキマ時間で日報を作成できます。
一方で事務職は、タスク管理シートという日報を導入し、業務のタイムスケジュールを組んで、業務の偏りの是正や部署内でのタスクの共有等に努め、属人化や残業の削減に繋げる取り組みをしております。
また今後は営業事務と営業におけるRPAなどのDX化や、納品書の電子化に取り組み、さらなる残業時間の削減に努めてまいります。(2023年現在)