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サカイキャニング代表の阪井です。貴重なご質問をいただきありがとうございます。

課長や部長といった管理職には残業手当は支給されません。
その代わりに役職に伴う責任や業務量に対する対価として、役職手当が支給されます。

一般職については、みなし残業制ではなく、自己申告に基づいた残業時間に応じて残業代を支給しております。
仕事終わりに各自が何時まで勤務したかを上長に申告し、チェックしてもらい、退勤します。

もちろん、残業時間を切り捨てて計上したり、虚偽申告を強要したりすることはなく、サービス残業が発生することはございませんのでご安心ください。

現在、勤務時間の申告は手書きでおこなわれており、これを会社の課題として捉えております。

今後は勤怠管理システムをアナログからデジタルに移行させ、より正確な勤怠管理をおこなってまいりたいと考えております。