
業務の負担割合について
業務量2025年3月13日 公開

「頑張っている人や仕事ができる人に仕事が集中してしまい、業務負担が偏っている」という口コミを見たのですが、実際はいかがでしょうか。
ご質問をいただきありがとうございます。
社員の業務負担の均等化については、各所属の所属長が日頃から配慮し、業務管理に尽力しています。
ただし、突発的な業務や、緊急対応が必要な事象が発生した場合には、スキルや経験の観点から対応可能な社員に業務が集中することがある点も否めません。
そのような場合は、業務が集中している社員本人が所属長や周囲に相談して業務を分担し、周囲も細やかにサポートするため、大幅な偏りがあるまま業務を進めることはありません。
また、お客様ごとに担当者がいる業務の場合、自分の担当顧客からの案件が一時的に集中することも考えられます。
このような状況でも、社員が所属長や所長補佐役などに相談しやすい環境を整えています。
また、業務管理を行う所属長も、所属長研修でコミュニケーションの重要性を学んでおり、人事部門からも密なコミュニケーションを取るよう指導しているため、業務量について相談を受けた場合は、即座に業務の分散などの対応を取る意識が根付いています。
今後も引き続き、社員一人ひとりが過度な負担を感じることなく、安心して業務に取り組めるよう、会社全体で業務管理を徹底し、適切なサポート体制の維持に努めてまいります。