社内の情報共有について
風通しについて2024年9月13日 公開
「社員が多く指揮命令系統が整っていないし、管理職との距離があって方向性が伝わりにくいこともある」という口コミを見ました。貴社ではどのように情報共有されていますか?
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は従業員数1,598名(2023年(令和5年)8月)の規模であるため、様々な工夫を施して、情報の伝達漏れや認識の齟齬が発生しないように努めているところです。
基本的に会社としての意思決定は、部門内のミーティングで伝達しています。
必要に応じて社内システムのインフォメーションや社内メール、チャットも使用しており、スムーズに情報共有できる体制構築に努めています。
また、支店の規模にもよりますが、支店長、副支店長、課長、所長を適切に配置し、管理が行き届くよう留意しています。
弊社は関東を中心に全国各地に事業所がありますが、支店と各営業所を繋いだオンラインミーティングも行い、連携をとっています。
上層部から一方的に意思決定を伝達するだけではなく、社員からの意見を吸い上げる仕組みづくりや、双方向からのコミュニケーション活性化も進めているところです。
以下に風通しを良くするための取り組みを掲載しておりますので、是非ご覧ください。
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社内の情報共有やコミュニケーションをスムーズに行えるよう、今後も環境づくりに取り組んでまいります。