労働環境について
職場環境2025年10月15日 公開
屋外での業務が多いと思いますが、夏場や冬場の気温変化に対して、どのような対策を行っていますか？
実態はこうです
ご質問いただきありがとうございます。
物流倉庫における商品の積み込みや荷下ろしは、ほぼ屋外に近い環境で行うため、季節や天候によって気温の影響を受けやすい業務となっております。
すべての拠点が同じ条件ではなく、環境面には差がございますが、社員が安心して働けるよう各営業所においてさまざまな対策を講じています。
夏場には熱中症対策として飲料を支給し、必要に応じて希望者には空調服を貸与しています。
また、作業場には扇風機を設置し、風を通すことで少しでも体感温度を下げられるよう工夫しています。
冬場については暖房設備が難しい拠点もありますが、希望者にはネックウォーマーの支給を行い、体調に配慮しながら作業できる体制を整えています。
休憩スペースに関しては、営業所ごとに状況が異なります。
特に個人宅配を扱う営業所では、荷主様の施設を利用しており、当社だけで改善できない部分もございます。
それでも可能な範囲で社員が休憩を取りやすい環境を整え、体調管理を支援しています。
今後も社員の健康と安全を最優先に、作業環境の改善に努めてまいります。
