
病気やけがでも休めない?
職場環境2025年6月20日 公開

「人手不足のため、病気やけがをしても休めないことがある」という口コミを見たのですが、本当でしょうか。
ご質問いただきありがとうございます。
このようなご意見をいただいたことを真摯に受け止めております。
当社では、体調不良やけがの場合に出勤を強制するようなことはありません。
ただし、現場の人員状況によって一時的に休みづらく感じられる場面があったかもしれないと認識しております。
社員一人ひとりの柔軟な対応が現場の強みである一方で、負担を軽減していく取り組みは、さらに強化していく必要があると考えています。
急な欠員が出た場合は、管理者が対応に入るほか、近隣のセンターから応援を要請するなどの体制を整えています。
また、特定のメンバーに過剰な負担がかからないよう、日々の業務をメンバー間で臨機応変に分担しています。
さらに、2024年度は新卒採用枠を大幅に拡大し、新しい人材を積極的に迎え入れることで、現場の負担軽減を図っています。
また、教育やマネジメント体制の充実をすすめ、現場での即戦力化を目指しています。
当社は、社員が安心して働き、必要な際にしっかり休める環境を整えるため、今後も適切な人員配置や採用活動を推進し、体制強化に努めてまいります。