
福利厚生について
福利厚生・手当2025年4月7日 公開

「毎月2,000円の福利厚生加入費を負担していたが、使ったことがなくもったいないと感じた」という口コミを見ました。福利厚生に加入する費用が必要なのですか。
- 回答者
- 取締役 執行役員 兼 管理部 部長 小野竜人
ご質問いただきありがとうございます。
弊社では福利厚生サービスをアウトソーシングしており、その費用は会社が全額負担しています。
そのため、社員が負担することは一切ございません。
福利厚生のご利用については社員の自身のニーズや希望に合わせ、自由に活用出来るようにしています。
現在、提供している主な福利厚生は以下の通りです。
慶弔見舞金
社内サービス(無料給茶機、置き菓子販売)
ベネフィットステーション会員
企業年金制度
加えて、社員の経済的負担軽減を目的に、2019年より「奨学金返済支援制度」を導入しています。
この制度は、進学時に奨学金をご利用された社員を対象に、入社後10年間もしくは35歳までの期間、年間返済額の50%を会社が負担するものです(負担額の上限は設けておりません)。
また、ベネフィットステーションでは、無料で利用できるeラーニングやさまざまな優待サービスがあり、こうした選択肢も有効活用していただければと考えています。
なお、福利厚生の利用目的や内容は社員ごとに異なるため、利用状況にも個人差があります。
弊社としては、社員一人ひとりが生活や働き方に応じて選択し、快適に活用いただける環境の整備を大切にしています。
ぜひ有効に活用していただければと思います。