
ワークライフバランスについて
ワーク・ライフ・バランス2025年2月13日 公開

「繁忙期はワークライフバランスを保てない」という口コミを見ましたが、かなり忙しくなるのでしょうか。
実態はこうです
- 回答者
- 取締役 執行役員 兼 管理部 部長 小野竜人
1992年に入社後、当時の精密製品事業部 加工課に配属。
その後、購買、営業業務を経て、2013年に管理部 次長へ昇進。
現在は、管理部 部長と取締役を兼任している。
ご質問いただきありがとうございます。
もっとも取引量が多いお客様の決算時期が12月のため、毎年10月から11月が比較的忙しい時期になります。
ただし、社員が自分の担当業務量や納期を踏まえて忙しくなりそうかどうかを事前に把握できるため、前日や当日に急に業務量が増えて長時間の残業が発生するということはありません。
また、繁忙期とは関係なく、産休育休制度や時短勤務制度は利用可能です。
2019年には、奨学金の返済が負担となっている社員がいることから奨学金返済支援手当制度を導入し、年間の奨学金返済額の半額を会社負担としました。
仕事とプライベートのメリハリをつけて自分の時間を十分楽しむことは、業務への集中力アップにもつながるため、社員のワークライフバランスを重視した環境づくりは必要だと考えています。
今後も社員からの意見を重視し、可能な範囲で改善していく所存です。