レイサス株式会社
・プロモーション事業 ・メディア事業
東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 7F
今回は、レイサス株式会社の中村さんにインタビューを行いました。
WebリサーチやSEOなど、デジタルマーケティングに関する様々なサービスを展開するレイサスで、中村さんはどのようなお仕事をされているのでしょうか。
事業内容のほか、入社理由や社内の雰囲気などをお聞きしました。レイサスやプロモーション事業、メディア事業について興味がある方は、ぜひご一読ください。
中村と申します。2022年4月に入社して、現在4年目です。
社会人になるタイミングで愛知県から上京してきました。入社理由は、成果主義の環境に身を置くことで、常に変化する環境で刺激のある日々が過ごせると思ったからです。
成果主義の会社は他にもたくさんあると思いますが、レイサスは普段の働く姿勢を評価基準に取り入れているため、社内の風通しが良いと感じました。それも入社を決めた理由の一つです。
私の一日の業務は、大きく3つのパートに分けられます。
まず、経営者の方へのアポイントをいただくための活動に、多くの時間を充てています。次に、実際に経営者の方とお会いして打ち合わせを行ったり、そのための準備をしたりします。そして最後に、残りの時間でその他の日常業務に対応するという流れです。
一番の魅力は、立場に関係なく相談しやすい、風通しの良い仲間との関係性です。
そして、その恵まれた人間関係を土台として、1年目から大手や有名企業とのプロジェクトに挑戦できるなど、経験を問わず大きな仕事を任せてもらえる環境があります。
この「人」と「機会」の両方に恵まれている点が、私が感じる最大の魅力です。
上司とメンバーとの距離感が思っていたより近く、話しやすいです。お仕事に関する相談もしやすく、第二の家族のような信頼関係を築けています。
お客様からお喜びの声をいただくと、やりがいを感じます。
仕事に対する姿勢を評価していただけた時は、「一生懸命仕事と向き合って良かった」と思います。
また、達成旅行は格別に楽しいです!頑張ってよかったと思えますし、切磋琢磨した仲間全員と旅行できるのがとてもうれしいです。
自分の努力や工夫が成果につながらなかった時は、仕事の難しさを痛感します。
しかし、少しずつ成長している実感はありますので、ポジティブに考え、乗り越えていきたいと思っています。
どちらも満足しています。努力がそのまま評価につながるので、さらにキャリアアップするためにも頑張りたいです。
私が仕事をする上で最も大切にしたいのは、共に働く仲間への「リスペクト」です。
成果の有無といった表面的な評価だけにとらわれず、一人ひとりが持つ長所や人間性を認め合えるような関係性の中でこそ、良いチームワークが生まれると考えています。
成果を出しているかどうかにかかわらず、常に周囲の人の良いところに目を向け、互いに尊重し合える人と一緒に働きたいと思っています。
ライブ配信は、新型コロナウイルスの影響で大学3年生の秋から始めたものです。
当時は何か新しいことに挑戦したいという気持ちが強く、たまたま目にしたライブ配信の世界に興味を持ったのがきっかけでした。
社会人になった今でも、会社の副業申請で正式に許可をいただき、月に数回程度ですが、継続して配信活動を行っています。
このライブ配信の仕事は完全歩合制なんです。そのため、自分の努力がダイレクトに収益に繋がる環境に、非常に大きなやりがいを感じています。
頑張れば頑張るほど成果として返ってくるので、モチベーションを高く保つことができますし、目標達成に向けてどうすれば良いか常に考える習慣が身につきました。
ライブ配信を始めて良かったことの一つは、全国津々浦々の様々な方々と交流できることです。北海道から沖縄まで、年齢層も性別も多岐にわたるリスナーさんとリアルタイムでお話する機会に恵まれています。
おかげで、それぞれの地域の文化や方言、トレンドなど、自分だけでは知り得なかった情報をたくさん吸収することができています。
特に身についたと感じるスキルは、コミュニケーション能力の向上です。
短い時間でリスナーさんの興味を引きつけ、会話を弾ませるためには、相手の反応を瞬時に読み取り、適切な言葉を選ぶ必要があります。
また、時には予想外の質問やコメントに対応する臨機応変さも求められます。これらの経験を通じて、初対面の方とも臆することなく自然に会話を進めるスキルや、相手の意図を汲み取って的確に返答する力が格段に向上したと実感しています。
これらのスキルは、現在の本業でのクライアントとの商談やチーム内での連携にも大いに役立っていると日々感じています。
現在は、主に休日に配信しています。学生時代と比べると配信頻度は減りましたが、本業とバランスを取りながら、良い気分転換やリフレッシュにもなっています。
好きなことを仕事として続けられる喜びを感じながら、これからも配信活動を通じて様々な人との出会いや学びを大切にしていきたいと考えています。
今回は、レイサス株式会社の中村さんにインタビューをしました。
レイサスでは若手のうちから大きなプロジェクトを任せてもらえます。努力はそのまま評価へとつながるため、モチベーションややる気アップにつながるでしょう。
社員の挑戦を支える基盤となっているのが、同僚や上司に何でも相談できる、風通しの良い人間関係です。仲間との信頼関係は、日々の業務を楽しくするだけでなく、助け合い、時には切磋琢磨する文化を生み出します。
こうしたメリハリのある環境こそが、個人の成長を促し、ひいては組織全体の成長に貢献すると言えるでしょう。
このkaiというメディアでは、様々な企業のサービスや社内環境について、多数回答をいただいています。興味をお持ちの方は、ぜひ一度、口コミの回答を確認し、入社の判断材料にしてみてください。