レイサス株式会社
・プロモーション事業 ・メディア事業
東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン 7F
今回は、レイサスでwebソリューション営業部に所属する樋口さんにインタビューを行いました。
樋口さんは2022年に入社し、今年で4年目です。
将来の展望を考えながらレイサスへの入社を決めたそうですが、決め手はどのようなことだったのでしょうか。
詳しいお仕事の内容や、1日の流れなどもお聞きしました。レイサスで活躍する社員さんがどのような業務を行っているか、興味がある方はぜひご一読ください。
樋口と申します。webソリューション営業部に所属しております。2022年4月に新卒で入社し、2025年4月で4年目に突入しました。
将来は結婚して家庭をもちたいと思っていた私は、30代で自由な働き方を選択できるようにしたいと考えていました。
そんな時、何気ない気持ちで参加した説明会で、生き生きと仕事をしながら、自分の理想の人生も追求しているレイサスの方のお話を聞いて、この会社であれば、ビジネスマンとして日々成長しながら、自分の理想の人生を実現できるのではないかと思いました。
また、社員の皆さんの人柄に魅力を感じたことも、入社の決め手となりました。学生の私にも元気よく、気持ちの良い挨拶をしてくださる姿を見て、こんな人たちに囲まれて仕事がしたいと思いました。
主なお仕事は新規開拓営業です。クライアントである経営者の方にお時間をいただき、サービスをご提案し、ご契約締結までの業務を行っています。
・1日の流れ
8:30:出社、1日のスケジュール確認、メールチェック
9:00~12:00:商談準備、アポイント獲得活動
12:00~13:00:昼休憩
13:00~16:00:商談
16:00~18:00:商談準備、アポイント獲得活動
18:00~19:30:1日の振り返り、ミーティング、細かな日常業務
19:30:退社
細かい部分は日によって異なりますが、概ね上記の通りです。午前中に商談が入ることもあります。
1つ目は「人」です。シンプルに、良い人ばかりです(笑)
仕事でつらい時は、周りの人の温かさや優しさに何度助けられたか分かりません。たとえ成果が出ていなくても、前向きに頑張っている社員は、全力でサポートしてもらえます。これからは、先輩方から受けた恩を、少しずつ後輩に返していく番だと思っています。
2つ目は「成果にこだわる姿勢」です。遊ぶときは遊び、働くときは働く!というように、メリハリがしっかりしている組織だと思います。全員が自分にできることを最大限行い、お互い助け合い、鼓舞し合いながら数字を追い求めた結果として達成できた時は、言葉にできないほどの爽快感があります。
3つ目は、「市場価値が高い人材になれること」です。「プロモーション」と「リスク対策」の、どちらか一方を扱っている企業は多くありますが、どちらも扱う企業は少数です。加えて、レイサスは経営層とのかかわりも多いため、市場価値の高い人材となるうえで最適な環境だと思います。
弊社には、業務の成果だけでなく人としての姿勢も評価する「心得」という人事評価制度があります。これは「一緒に働きたい人物像」を具体化したものです。
この制度があるおかげか、社員は人間的にも素晴らしい方ばかりで、仕事に真摯に取り組む姿勢は、良い意味で期待以上のものでした。社外の友人や先輩から話を聞くと、社会人生活は不満が多く、毎日疲れ切った生活を送っているようでした。
しかし、入社してみると、前向きで向上心が高い方ばかりで驚きました。もちろんお仕事なので大変なこともありますが、1人のビジネスパーソンとしての成長を意識して、日々生き生きと働いている社員が多いことが入社前の想像とは大きく異なっていました。
社外の方から、お褒めの言葉や感謝の言葉をいただいた時です。
「当社が変わるきっかけをくれてありがとう!」「樋口さんの熱意を感じて、やりたいと思えた!」と仰っていただけたこともあり、自身の介在価値や付加価値を感じられ、このお仕事をしていてよかったと心から思いました。
ご契約に至らなかった場合でも「樋口さんみたいな社員に入社してほしい。うちに来ないか?」と声をかけていただくこともよくあります(笑)
また、弊社には「報奨旅行制度」があります。これは、3ヶ月ごとに設定されるチーム目標を達成すると、メンバー全員で旅行に行ける制度で、仕事の大きなやりがいにつながっています。
3ヶ月間、共に目標を追いかけた仲間と分かち合う達成感は格別です。報奨旅行で仲間と飲むお酒ほど美味しいものはありません!(笑)
昨年行った沖縄は一生の思い出です。社会人2年目にして、達成する爽快さを知ることができたのは、非常に意味があったと思います。
自分が実感している成長速度と成果が結びつかない時に、焦りを感じることがあります。具体的には、社会人2年目の冬のことです。
徐々にできることも増えてきて、自分では少しずつ成長を感じているものの、数字にはすぐに結び付かず、自分のこれまでやってきたことや、努力の方向性が合っているのか不安に感じていました。
今思えば、経営者の方を相手にした仕事で、そこまですぐに成果が出る訳もないので、考えが甘かったなと思いますが、周りと比較すると当時はなかなか成果が出ず、もどかしさを感じていました。
その時、当時の上司から、「昨日の自分よりも今日の自分が少しでも成長していればよい。周りとの比較ではなく、自分に矢印を向けて考えよう」という言葉をいただき、考え方を変えたことで前向きになり、乗り越えることができました。
この時の経験から、自分が悩んでいることは先輩方も通ってきた道である可能性が非常に高いため、自分で抱え込まず、すぐに周りに相談することを徹底しています。それによって、自分の悩みがちっぽけだったと気づくことも多いです。
はい、入社当初から自己研鑽には意識的に取り組んできました。
特に1年目は、担当する商材に関する知識を徹底的に身につけることに力を入れていました。毎日往復2時間弱かかる通勤電車の中は、私にとって貴重な勉強時間でした。
スマートフォンで業界ニュースをチェックしたり、関連書籍を読んだり、オンラインのビジネス講座を受講したりと、飽きないように工夫しながら、その時間を最大限に活用していましたね。
仕事の日は仕事に集中し、休日はしっかりリフレッシュしたいタイプなので、平日のこうした隙間時間を有効活用することは、私にとって最も効率的な方法でした。
もちろん、それだけでは足りないと感じたので、1、2年目の頃は、土日のどちらか午前中を自己研鑽の時間として設け、より深く専門知識を学ぶ時間にしていました。
具体的には、最新の市場動向を調べたり、競合他社の事例を分析したり、時には資格取得のための勉強に充てることもありました。そうすることで、常に新しい情報をキャッチアップし、自身の知識をアップデートすることを心がけていました。
自己研鑽をして良かったと思うことは、学んだ知識や言葉が、実際の営業現場で役立ったときです。
例えば、お客様との商談中に自分が勉強した専門用語や業界のトレンドに関する話が出てきた時、スムーズに会話に入り込めたり、さらに一歩踏み込んだ提案ができたりすると、本当に「やっててよかった!」と実感します。
お客様が当然知っていると思っているような専門知識をこちらが知らないままでは、対等な立場で話を進めることはできません。
たとえ詳しく説明できるレベルではなくても、「あ、それ知っています」「聞いたことがあります」というレベルまで理解しておけば、商談中に動揺することなく、自信を持って堂々と対応できるようになります。これにより、お客様からの信頼も得やすくなり、商談がよりスムーズに進むようになるんです。
また、自己研鑽を通じて得た知識は、お客様との関係構築にも大きく貢献していると感じています。共通の話題が増えることで、単なるビジネス上の関係だけでなく、より深い信頼関係を築けるようになることも多々あります。
お客様の業界知識やニーズを深く理解できるようになることで、より的確なソリューションを提供できるようになり、それが結果として大きな成果につながることも経験しました。
私自身、まだまだ知らないことばかりだと日々感じています。だからこそ、これからも日々の自己研鑽を地道に、そして楽しみながら重ねていき、常に自身の価値を高めていきたいと思っています。
この積み重ねが、お客様への貢献、そして自身のキャリアアップに繋がると信じています。
満足しています。評価制度にはまだまだ改善の余地もあるかもしれませんが、私情や曖昧な基準ではなく、成果に基づき正当に評価してもらえていると感じています。
評価のタイミングも年間4回と他社よりも多く、3ヶ月ごとに評価していただけます。私を例に挙げますと、初任給から3年間で、月給15万円ほど昇給しています。
元気で明るく、前向きな思考を持った方々にぜひ入社してほしいと思っています!もちろん知識やスキルも大事ですが、それよりも成果に差をつけるのが「心得」だと思います。
若手からレイサスを盛り上げるためにも、周りに刺激を与えてくれるような、元気で明るい方が入社してくれることを楽しみにしています!
今回は、レイサスでwebソリューション営業部に所属する樋口さんにインタビューをしました。レイサスでは企業の社長や役員の方と関わることが多いため、経験を積むことができると同時に、人間力を身につけることができると思いました。
若手のうちから貴重な経験をさせてもらえるため、成長スピードは速いのではないでしょうか。また、社内全体でメリハリをもって仕事をしているため、お仕事もプライベートも充実させることができるでしょう。
たとえ大変なことがあっても、周りの人と一緒に協力して乗り越えていく温かい雰囲気が、樋口さんのお話から感じられました。
このkaiというメディアでは、様々な企業のサービスや社内環境について、多数回答をいただいています。興味をお持ちの方は、ぜひ一度、口コミの回答を確認し、入社の判断材料にしてみてください。
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