口コミ・評判に対する企業の
公式見解が見られるメディア「kai」

ご質問ありがとうございます。

また、弊社のインターンシップに興味をもっていただきありがとうございます。

確かに、2020年頃のインターンシップも自己分析を取り入れており、「インターンシップ」という言葉から実際の業務を経験することをイメージされていた方にとってはギャップがうまれてしまった可能性があるかと考えています。

今回、できる限りギャップを少なくするためにインターンシップの詳細や実施する目的をまとめましたので、参加を検討されている方は参考にしていただけますと幸いです。

■インターンシップの概要
＜初回の1DAYインターンシップ＞
・会社説明・製品開発体験ワーク・就活相談会
毎年コンテンツは変更していますが、26卒を対象にしたインターンシップの場合、初回インターンシップは製品開発を体験できる1DAYインターンシップを実施しています。
所要時間は合計4時間ほどです。

＜夏（6、7月）＞
・会社説明会＆自己分析セミナー

＜秋（10、11月）＞
・社員や社風の理解促進のための懇親会

＜冬（12月）プレミアム＞
・自己分析を深め、自身の悩みからビジネス立案に落とし込むランクアップ流の製品開発/事業開発の体験
マナラの強みである独自の製品開発を体験し、お客様視点での課題解決力やアイデア力を鍛える事の出来るインターンシップです。
対面開催とオンライン開催の2種類があり、どちらも昨年の平均満足度は95％を超えています。

■インターンシップを実施する目的や背景
私たちが企画するインターンシップは弊社の理念である「たった一人の悩みを解決することで世界中の人たちの幸せに貢献する。」が根本の考え方になっています。
この理念は会社全体で最も大事にしている考え方です。
人事部も理念を体現する組織でありたいと考えており、就活生一人ひとりのために何ができるかを一番に考えています。

参考：https://rankuphd.jp/philosophy/

そのため、就活生の自己分析にフォーカスしている内容が多く、少人数のグループごとに先輩社員がついて細かくサポートすることもあります。
時には「ランクアップではなく、他社のほうがあっているかもしれない」と率直にフィードバックすることもあるほどです。

就活において自分の軸を知ることは、「自分にとって最適な会社」を見つける手助けとなります。
自分にあった会社をみつけたい、そのヒントを得たいと考えている方は、ぜひ、一度インターンシップに参加してみてください。

特別な準備は必要ありませんが、自分自身で一度自己分析を行った上で参加されると、より深く自分について知ることができると思います。

みなさんとお会いできることを楽しみにしております。