挨拶の指導について
職場環境2024年8月27日 公開
「フロア全員に聞こえるように大声で挨拶しなくてはならず、社長がいいと言うまでやり直しさせられる」という口コミを見ました。そのようなことがあるのでしょうか。
- 人事総務課長 瀧澤
ご質問ありがとうございます。
私たちは、ランクアップのスピリットとして、「誠実」「挑戦」「明るく元気」の3つを掲げています。
この3つをより具体化したものを行動指針として定めており、「明るく元気」の中には「笑顔でいる」「ポジティブに捉える」「人を元気にする」の3項目が含まれています。
「挨拶」はこの「明るく元気」の3項目を体現するための一丁目一番地であると捉えています。
そのため、声の大きさというより、この3項目が体現できているかが重要です。
もし面接等で弊社にお越しいただいた際には、ぜひ、執務スペースもご覧いただければと思いますが、相手に届ける気持ちで、気持ち良い挨拶を心がけていれば全体に響き渡る程度の広さです。
社内では、当たり前のように「◯◯さんの挨拶を聞くと元気をもらえるよね!」という声を聞きます。
挨拶によってお互いにコミュニケーションがとりやすい、発言しやすい風土が根付いていると実感しています。
具体的には、朝礼や社員のスピーチの際には感想共有を募ると次々と手が上がり、若手社員が先輩や上司に対して気軽に発言できる雰囲気が醸成されています。
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これからも雰囲気が良く、風通しの良い組織であるために、毎日の挨拶を大切にしてまいります。