主力商品(マナラホットクレンジングゲル)以外の商品について
経営方針2024年6月24日 公開
「クレンジング以外の製品が売れていない」「なぜこのような商品を作ったのか、というものがある」などの口コミを見たのですが、それについてどのようにお考えでしょうか? 今後の展望も含めてご教示ください。
- 人事総務課長 瀧澤
ご質問ありがとうございます。
クレンジングとはマナラ「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」のことだと思いますが、それ以外にもマナラ「トーンアップUV」やメンズブランド「アールオム」、肌悩みがある方向けブランド「アクナル」も展開しています。
「トーンアップUV」においては、WEBでのキャンペーン再販時に4時間で6000本が売れ、サイトにアクセス制限がかかるほど大人気製品になっております。
これらのブランドは、市場のトレンドから「売れそうなものを売る」というスタンスで作られたものではなく、「実在するたった一人の悩みを解決したい」「自分や大切な人の悩みを解決したい」という想いで生まれたものです。
弊社から生まれるすべての製品・サービスは、心底「なんとかしたい!」「あなたを救いたい!」と思える悩みがそこにあり、その悩みを解決することがきっかけになっています。
現状、弊社の売上は127億円ですが、約半分はマナラ「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」以外が占めている状況であり、今後も「たった一人の悩み」を解決できる商品・サービスを生み出していきます。
一方、私たちは次々と新商品を発表することだけではなく、既存の商品を継続的に改良し、品質向上を図ることにも重点を置いています。
実際、マナラの「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」は、販売開始から19年間で13回もの改良を重ね、そのたびに品質を向上させてきました。
私たちの強みは、主力商品であるマナラ「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」であり、この主力商品をより良いものにしていくスタンスはこれからも変わりません。
おかげさまでマナラ「ホットクレンジングゲルマッサージプラス」は多くの熱狂的なファンの方々に支えられ、モンドセレクション2024にて、16年連続で金賞を受賞しました。
これからも、たった一人の悩みを本気で解決する、という想いのもと、製品開発に尽力してまいります。