時短勤務でのキャリアパスについて
スキル・キャリアアップ2024年3月1日 公開
「時短勤務で業務を効率的に遂行している人がいなかった」という口コミをみたのですが、実際いかがでしょうか。子育ての関係で時短勤務を希望していますが、キャリアも追求していきたいと考えています。
- 人事総務課長 瀧澤
ご質問ありがとうございます。
現在、正社員70名中11名(約15%)が時短勤務しており、時短勤務をしながらもキャリアを追求していきたいと思っている方も積極的に採用しております。実際に私も1歳の子ども同席で面談を受けて入社し、現在は課長職を任されております。(面談はお子様同席であっても全く問題ございません。面談前に一度ご相談いただければと思います)
その他にも、前職でのCRMの経験を活かしてお客様からの反響を多く獲得した事例や、ロイヤルカスタマー向けの広報誌を自ら提案してファンづくりに寄与した事例等、子育てをしながら活躍した事例は数多くあります。
私たちはそのような方が、子育てとの両立の難しさを理由に退職することになってほしくないと考えております。そのため、パフォーマンスを最大限発揮できるよう、さまざまな制度を取り入れております。
■スーパーフレックス制度
連続で働けない場合、上長の許可を得れば5〜22時の間で自由に働くことができます。
■病児シッター制度
お子様の都合により自宅で業務を行わなければならない場合、無料でベビーシッターを利用できます(利用回数に制限はありません)。なお、子連れ出勤も問題ありませんので、状況に応じて柔軟に調整可能です。
■土日勤務制度
「土日は夫や両親が子供を見てくれるので、土日であれば仕事ができる」という社員の声を受け、土日に勤務できる制度を設けました。
■有給時間単位制度
有給日数を勤務時間で割り、1時間単位で消化することができます。
上記は福利厚生の一部であり、これからも「あったらいいな」と思う制度を形にしていく所存です。
しかしこれらの制度は「ママであっても活躍できる、キャリアを追求できる環境をつくりたい」という思いに基づくものであり、上記に挙げた制度や考え方、そして私たちの理念に共感していただけるか否かという点が最も重要だと考えております。
興味をもっていただける方はぜひ、ご応募いただければと思います。
一緒に働けることを楽しみにしております。