ハラスメント対策について
ハラスメント2024年9月2日 公開
パワハラなどのハラスメントに対して、どのような対策をされていますか？
実態はこうです
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社ではパワハラを含むあらゆるハラスメントの一切を容認せず、ハラスメント防止の対策を講じています。
年1回、全社員を対象にハラスメント対策教育を実施しており、コンプライアンスと人権に関する研修も同様に行います。
これに加えて、ハラスメント防止規程に基づくハラスメント対策協議会を設置し、社外相談窓口も整えることで、社員が相談できる環境を整えています。
2024年度については、JR西日本グループ行動規範の冊子に基づき、周知徹底を実施しています。
また、社員のメンタルヘルスを支援するため、ストレスチェックを定期的に実施しています。
さらに、福利厚生サービスを通じてメンタルヘルスを含む健康相談も可能です。
万が一パワハラが発生した際にも迅速に対応できよう、ハラスメント防止規程に基づいた対応フローを定めています。
まず相談窓口が本人または第三者からの訴えに対応し、被害者、加害者、関係する周囲の社員からのヒアリングを通じて事実確認を行います。
その結果に基づき、社内会議で適切な対応を協議し、速やかに実行に移します。
社員一人ひとりが尊重され、安全で健康的な職場を維持するため、引き続きハラスメント問題に対して真摯に取り組んでまいります。
