社風について
社風2024年4月5日 公開
社内の風通しについて教えてください。意見を言いやすいような仕組みがあれば伺いたいです。
ご質問をいただきありがとうございます。
弊社は社員一人ひとりに、ブレインとして考え、行動する主体性が必要だと考えています。
そして、主体性を生み出すためには仕事を楽しむことが重要だと考え、社員自らが「仕事を楽しめる環境」をつくっていけるよう意見や提案を言える機会を豊富に用意しています。
例えば、上期と下期に面談を実施し、仕事をより楽しむための意見・提案などを吸い上げています。
加えて、経営幹部が現場に直接出向いて意見交換を行い、課題を吸い上げる「寄り添いミーティング」という社内の仕組みや、技術開発に関して現場からアイデアを吸い上げる制度もあります。
また、鉄道技術展覧会への出展やメンテナンス関連の専門会社への社外出向などを通し、専門的な知見や技術的なトレンドを学べる機会を設けています。
近年、弊社は“寄り添う”を方針に掲げて会社運営をすすめてきました。鉄道事業者であるお客様の悩みや課題に弊社の技術力による解決策を提案することで寄り添い、新規受注を拡大してきました。
また、線路・構造物・機械に“寄り添う”ことで状態を見極め適切な対処を実施する。工事・検査といった業務に“寄り添う”ことで目的を理解し安全、品質、生産性を向上する。上司・部下・仲間に“寄り添う”ことで悩みや提案を聞き出し、喜びや悲しみを理解するよう努力しお互いの信頼関係を築き一人ひとりの力を高める。
お互いが“寄り添う”ことで社員の力を120%引き出し、新しいことにチャレンジしていく環境を作って参りますので、ご興味のある方はぜひ応募していただければと思います。